作業内容について

【Spec.A、Bの基本作業】
・コンデンサーを全交換(オーディオグレードを使用)
・全箇所再ハンダ
・必要箇所のダイオード、ブリッジダイオード、スイッチングダイオード、ツェナーダイオードを交換
・各部の不具合箇所修正 ※大きな故障は、別途修理代を加算いたします。
・スピーカターミナル交換
・XLRターミナル交換(NEUTRIK製の金メッキ品)
・電源部の巨大な平滑コンデンサーを新品交換(専門業者でも交換しません)
・リレー新品交換(専門業者でも、研磨・再利用されることが多いです。)
・電源スイッチを新品に交換(新品の完全互換品は、特殊なルートでしか手に入りません)
・ヒューズ新品交換
・基板コネクタのオス/メス端子を新品交換
・パワートランジスタ取付部の洗浄と、放熱性に優れたシートに交換
・フラックス洗浄
・不具合発生率の高いトランジスタ等を代替部品に新品交換
・傷んだ電源ケーブルを交換(または、ACインレットに交換します)
・インシュレーターを金属製に交換
・電源電圧の調整
・アイドリング電流の調整
・DCオフセット(DC漏れ)の確認
・音の異常を修正
・ブリッジダイオード、ツェナーダイオード、スイッチングダイオードを指定部品に交換
・一部ダイオードをショットキーダイオードに変更
・オペアンプをICソケット化した上で、指定オペアンプを交換
・主要部分の内部配線交換を施工
・基板コネクタの内部にある小さな圧着端子100個程を金メッキ品に交換(オーディオ製品で採用例はありません)
・ハイエンドアンプの音に変更(darTZeel+FM Acousticsを足した音に酷似)
・フィルムコンデンサーの変更
・外装洗浄
・基板洗浄
・切り替えスイッチの分解研磨
※交換部品の一部を記載しました

【Spec.C powered by Ayaの追加作業】
・MELF抵抗を使用(特殊なルートで入手する銘柄で企業秘密です)
・金メッキ線にGCW処理をした導線を使用
・信号系の内部配線を交換
・さらにメッキが厚い「基板用コネクタの金メッキ端子」のGCW処理品を使用他多数の変更点があります。
※Spec.Bからの交換部品は軽く100個を超えます。

【Spec.D powered by Ayaの追加作業】
・基板のジャンパー線(100本程度)をGCW処理済み金メッキ線に交換
・ダイオード、スイッチングダイオード、ツェナーダイオードを指定部品に交換

【Spec.G/Spec.Gagaの追加作業】
・指定部品に交換