GCW-Audioは、現実的な価格でハイエンドの音をお客様に納品することをポリシーとし、業務をしてまいりました。
EMC対策、正しいGND処理、そして音響工学をベースという基本を大切にし、オーディオクリニック業務では適正コストと必要最低限かつ十分なルーム/オーディオシステムのチューニングを行ない・・・
ある時のお客様宅で、「一目惚れで聴かずに買った」と仰るdarTZeel “NHB-108″が鳴らす、GCW-Audioチューニング後のWilson Audio “System7″が奏でる、熱く情熱的で、中域が豊かな生命を感じるあの音に惚れました。
「darTZeelが欲しい」と心から思うものの、やはり高価です。
私自身がdarTZeelを欲しくてたまらない、同等の製品を作るしかないという気持ちに至りました。
そこで、dartzeelを目指しアンプの研究開発を始めました。チューニングモデルとしてです。Spec.B(廃盤)は、なぜかdarTZeelとFM Acousticsを100%ずつ、きれいに混ぜたサウンドになっていました。それぞれのハイパークローンの融合です。
お客様のご要望により、その上を目指しました。ハイエンドシステムをよく聴かれているお客様からも「これまで聴いたことのない最高峰のサウンドです」と評されているのがSpec.Cです。
現在、Spec.Dまでは完成しており、さらに上のグレードを進めています。
チューニングモデルですから、修理・メンテナンス・音質改善の延長線かもしれません。確かにそうなのですが、GCW-Audioのお客様にとって、ハイエンドオーディオの音は当たり前という時代になりました。
不思議なことに、GCW-Audio代表の私が作る音は、アンプでもアクセサリーでも、darTZeelやFM Acousticsの音になります。Spec.Bまでは私が音を作りましたが、更なる上を目指すには、GCW sound managerの存在が不可欠です。
“powered by Aya”の名を冠す製品は、私よりもずっとハイレベルなsound managerが作る、特別な音です。
紛れもなく、世界最高水準の音を皆様にご提供出来るものと存じております。