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DarTZeel(R)をリスペクトした”High-end project Amp”

Spec.Bのターゲットは「darTZeel(R) NHB-108 model One(税抜き420万円)」、Spec.C powered by Ayaのターゲットは「NHB-458(税抜き2,200万円)」として目標を掲げ、当方がrespectする唯一のアンプdarTZeel(R)の「音のクローン」を目指し製品化したアンプです。ベース機にはYAMAHA社のProfessional機「PC2002/PC2002M」を採用しました。「mini Spec.C powered by Aya」は、YAMAHA「PC10002」をベースに、Spec.Cの90%の音を目指しています。

それぞれグレード分類されたGCW-Audioのラインナップは、アンプ/ケーブルどちらも「差額でVer.UP」が可能です。(例外として、USBケーブルとSATAケーブルのみVer.UP出来ません。分解不可能なためです)

Spec.A:当方基準のオーバーホールです(通常であれば新品入手不可能な電源スイッチとリレーは、信頼のおけるメーカーの新品完全互換品を使用します。電源部の巨大な平滑コンデンサーも、完全互換の新品に交換します)。

さらに、音質改善モデルをSpec.B~Spec.Eとグレード分類しています。

Spec.Bは、競合機種がdarTZeel(R) NHB-108 model One

Spec.Cの競合機種は、darTZeel(R) NHB-458

Spec.D以上は、さらにハイエンド色を濃く、音質を限界まで追求したモデルです。

 ※Spec.AおよびSpec.Bは、部品枯渇により現在の受注分を持ちまして受け付け終了となりました。多くのご注文に御礼申し上げます。

 

【価格について】

基本的に、お客様に個体(PC2002/PC2002M)をご用意頂いております。動作品をご用意願います。「電源スイッチが切れない個体」と「ATTにガリがある個体」に関しては、受け入れに問題はありません。電源スイッチは、純正品と完全互換の電源スイッチを入手するルートがあります。ATTに関しては、中古良品または後述のオプション「ε仕様(ATT新品交換)」への変更が可能です。

Spec.A…約140,000+tax ※部品枯渇により受注終了

Spec.B…約210,000+tax ※部品枯渇により受注終了

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 【Spec.B以上のオプション】 これらのオプションは、非常に費用対効果に優れています。同額の投資で同等の効果を得られる手法は無いに等しく、いずれの仕様も強くお勧めいたします。

 α仕様…+およそ20,000~25,000円程度+tax(パワートランジスタを指定品に交換します。部品代の実費です。)

 β仕様…+15,000円+tax(パワートランジスタ取付ネジの変更、特殊なワッシャーへの変更、それぞれにGCW処理という独自の熱化学処理を加えます。)

    γ仕様…+10,000円+tax(インシュレーターの変更とGCW処理を行い、音色のカラーネーションを大きく変更しました。情報量が大きく増えます。)

 δ(デルタ)仕様…+12,000円+tax(直出しケーブルからACインレット(3P)に変更します。内部にはGCWが改良したアモルファス系コアである「補正コア」を装着します。)

 ε(イプシロン)仕様…+12,000円+tax(アッテネーターを今以上に音の良い部品に新品交換します。ボリューム減衰量が変わります。純正のボリューム最小位置≒10〜11時方向となり、外部アッテネーターを使わずに小音量再生が可能となります。)

 ζ(ジータ)仕様…+50,000円+tax(全てがバランス良く調整され、理想的に変化します。他のGCW-Audio製品と比べ、例外的な傾向で、音にエッセンスを追加します。) ※納期1週間

 XLR-RCA変換プラグ(pair) 標準グレード…+4,000円+tax(内部の線材を入れ替え、高音質化したXLR変換プラグです)

 XLR-RCA変換プラグ(pair) powered by Aya…+8,000円+tax(標準グレードよりも圧倒的に良いプラグをご用意いたしました)

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Spec.C powered by Aya…約340,000円+tax(※Spec.Cは、GCWメンバーであるX氏の音監修 sound management を受けています)

 ☆現在の世界的な部品代高騰の影響を受け、電源部の巨大なコンデンサーの価格上昇分だけ、表記の価格UPいたします。何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。☆

     ※X氏…X軸

  A…Apex(頂点)

       y…Y軸

  a…ardent(情熱的な)

       powered by “Aya”の語源です。時間軸の世界で音楽を表現するオーディオの世界、その頂点を極め、情熱的な世界を生み出すのがpowered by Ayaシリーズです。「あやおり」という織物の技法のように、縦糸と横糸が作り出す柔軟で強靭かつ趣のある世界観。powered by Ayaシリーズは、通常のGCW製品の上位グレードとして設定しています。競合アンプは、darTZeel(R)  NHB-458(税抜き2,200万円)です。

 

mini Spec.C powered by Aya…約285,000円+tax

「Spec.Cはラックの中に入らない」というニーズから生まれました。PC1002をベースとしたmini versionです。Spec.Cの90%の音を目指し、85%は達成しています。価格は、Spec.Cの約85%設定としてます。

 

Spec.D powered by Aya…約486,000円+tax

 Spec.C powered by Ayaの極限を、さらに超えさせます。普通のユーザーの方にお届け出来る最高品とお考えください。

 

Spec.D powered by Aya…約410,000円+tax

 控えめに申し上げて、世界最強の水準です。

 

Spec.G powered by Aya…666,999円+tax

   Spec.Dの3〜5倍の音として設定するグレードです。

Spec.GとSpec.Gagaは、水準は同等、傾向が違います。

 

Spec.Gaga powered by Aya…666,999円+tax

  ※GCW-Audioを神の音とすれば、Spec.Gはその対極にある音です。音楽やアーティストの背景には、その存在があり、GCW-Audioのブランドとしてのバランスを維持する為に、どちらのニーズにもお応え致しました。専用部品で組み立てます。オーディオ製品としては、Spec.B, C, D同様、超一級品です。

 ※ゾクゾクする「あの感覚」、それの完全再現をする反則級のグレードです。一般ユーザー向けには、完全なオーバースペックです。

 

Spec.Alliance powered by Grey…1,110,000円 or 1,230,000円+tax

  ※Spec.G/Gaga powered by Ayaのいずれかをベース機として使用します。powered by Grey氏との協力関係により実現した特別なモデルです。

 

【Spec.Aの基本作業】

・コンデンサーを全交換(オーディオグレードを使用)
・全箇所再ハンダ
・各部の不具合箇所修正 ※大きな故障を除く
・スピーカターミナル交換
・XLRターミナル交換(NEUTRIK製の金メッキ品)
・電源部の巨大な平滑コンデンサーを新品交換(専門業者でも交換しません)
・リレー新品交換(専門業者でも、研磨・再利用されることが多いです。)
・電源スイッチを新品に交換(新品の完全互換品は、特殊なルートでしか手に入りません)
・ヒューズ新品交換
・基板コネクタのオス/メス端子を新品交換
・パワートランジスタ取付部の洗浄と、放熱性に優れたシートに交換
・フラックス洗浄
・不具合発生率の高いトランジスタ等を代替部品に新品交換
・傷んだ電源ケーブルを交換(または、ACインレットに交換します)
・インシュレーターを金属製に交換
・電源電圧の調整
・アイドリング電流の調整
・DCオフセット(DC漏れ)の確認
・音の異常を修正

 

【Spec.Bの追加作業】

・ブリッジダイオード、ツェナーダイオード、スイッチングダイオードを指定部品に交換
・一部ダイオードをショットキーダイオードに変更
・オペアンプをICソケット化した上で、指定オペアンプを交換
・主要部分の内部配線交換を施工
・基板コネクタの内部にある小さな圧着端子100個程を金メッキ品に交換(オーディオ製品で採用例はありません)
・ハイエンドの音に変更
・一部フィルムコンデンサーの変更

※交換部品の一部を記載しました

 

【Spec.C powered by Ayaの追加作業】

・全フィルムコンデンサーを交換
・MELF抵抗を使用(特殊なルートで入手する銘柄は企業秘密です)
・抵抗交換に際し、金メッキ線にGCW処理をした導線を使用
・信号系の内部配線を交換
・さらにメッキが厚い「基板用コネクタの金メッキ端子」を使用

他多数の変更点があります。

 ※Spec.Bからの交換部品は軽く100個を超えます。

 

【Spec.Dの追加作業】

 電源周り、信号ラインの実装部品数十点を、Spec,D powered by Aya仕様に変更します。

 Spec.C powered by Ayaを車に例えるなら、メルセデスSクラス/BMW7シリーズ/Audi A8/ベントレー…etcのところ、Spec.D powered by Ayaでは、ハイエンドの下品さを追求していきます。すなわち、Spec.D powered by Ayaの作る世界感は、AMG S63/Alpina B7/Porche GT4/Audi R8に近いものです。

 

【Spec.Eの追加作業】

「基板を新規作製」し、基板の銅箔は極厚、表層金メッキコーティングで仕上げます。

 

【Spec.Fの追加作業】

トランス交換等を実施します

※drtTZeel(R)は、スイス連邦のダールジール オーディオ エス アー(氏/社)の登録商標です。


Audio Accessory

「powered by Aya」グレードがSpec.C/D対応品です。

方向性があります。ご注文時にお聞きします。

【AC Cable】 

AC Cable kit powered by Aya…45,000円+tax/1m

+0.5m…+4,000円+tax

+1m…+8,000円+tax

【RCA Cable  Ver.2】 

RCA Cable 純金化仕様…18,000円/1.5m pair+tax

RCA Cable powered by Aya…36,000円/1.5m pair+tax

※後日、差額でRCA→XLR/純金化→powered by Ayaへの変更が可能です。

【XLR-RCA Cable  Ver.2】

RCA-XLR Cable 純金化仕様…23,000円/1.5m pair+tax

RCA-XLR Cable powered by Aya…41,000円/1.5m pair+tax

【XLR-XLR Cable Ver.2】

XLR-XLR Cable 純金化仕様…28,000円/1.5m pair+tax

XLR-XLR Cable powered by Aya…46,000円/1.5m pair+tax

「Powered by Aya」は、Spec.C/D対応品です。

 ※RCA, powered by Aya…etc、それぞれ外観が異なります。

【GCW USB Cable  Ver.2】 

ノイズ耐性が高く、標準品であっても競合価格の製品を圧勝する音質をご提供できるように作製しています。
作製時にアモルメットコアを入れることが可能です。(NS-115を2個、実費加算)

デジタル信号/電源ラインは、内部で厳重にシールドされ、完全に分離されています。

15,000円+tax(1m)
20,000円+tax(2m)
25,000円+tax(3m)

純金化仕様…+15,000円+tax
Powered by Aya…+20,000円+tax

※1m以下も15,000円となります。長さをご指定ください。

【GCW SATA Cable  Ver.3】 

SATAケーブルは作製の難易度が高く、音質を向上させる技術の導入も難しく、割に合わない側面があり、オーディオ専用SATAケーブルの流通は殆どありません。

しかし、音質向上への影響度が非常に大きいことから、GCWのラインナップに加えております。

Ver.3となり、柔軟性が大幅にアップしました。その反面(?)、Wi-Fi接続が不安定になるケースが見られるようです。例えば、SONYのZ1ESでは、「天板を開けるとWi-Fiが使える」という具合に。明らかに、ケーブルの耐ノイズ性による副産物ですが、有線接続では問題無くご利用になれますので、ご了承願います。

15,000円+tax

純金化仕様…+15,000円+tax
Powered by Aya…+20,000円+tax

 

【GCW Speaker Cable  Ver.2】 

ノイズ耐性が極めて強く、圧倒的な音質を誇るスピーカーケーブルです。

標準モデルは、50万円overのWire World社製ハイエンドオーディオケーブル等を凌駕しました。ハイエンドケーブルご愛用のユーザー様は、オーディオクリニック時に、比較→即断→ご契約となる例が非常に多いです。

両端Yラグにて納品となります。

実寸合わせにて、最適なYラグをお選び頂きます。

Yラグには、GCW処理をした上で、圧着いたします。

110,000円+tax(2m pair)

130,000円+tax(3m pair)

ケーブル延長 +40,000円+tax/1m pair

片側Bi-Wire仕様 +1,000円

両側Bi-Wire仕様 +2,000円

※片側/両側Bi-Wireling仕様は、Yラグの部品代が追加されます。

※長さにより価格が変わります

純金化仕様…+70,000円+tax

Powered by Aya…+130,000円+tax

【GCW 補正コア】

アモルメットコアの低めの温度感や、分析系の音色を補正するコアとして開発いたしました。
数あるアモルファス系金属のコアを吟味し選択した上で、当方独自の処理を加えることで、情熱的な温度感とF特の圧倒的な拡大が得られました。
デジタル回路系と細い線材に対しては、アモルメットコアを適宜ご使用いただいて、補正コアを1機器あたり20~40%程度の個数入れて補正いただくことで、全く違った良さを発見していただけます。
内径サイズは、
(小)が、NS-***よりも1mm大きく、
(中)は、NS-221と同等です。
補正コアも、機器内部の小さなコネクタ(SH/PHコネクタなど)を外して、両端をコネクタに挟まれたケーブルに取付けることが出来ます。現状復帰が簡単というメリットもあります。

サイズ(小) 2,000円+tax 
サイズ(中) 2,500円+tax
サイズ(大) 4,500円+tax

【GCW カーオーディオ用延長ハーネス】

こちらの製品は、純正カーナビや、社外カーナビの「コネクタ~コネクタの間」に装着する延長ハーネスです。(加工は不要です)

エーモン社様のハーネスのピンアサインを元に作製いたします。

車種適合も、同社や車専門業者様の情報を元に、適合検索を行います。

右が「GCW延長ハーネス」、左がエーモン社様のハーネスです。

フロント2ch用 20,000円+tax

【GCW処理ネジ】

GCW処理はリピート率が極めて高く、High-end project Ampの内部に多用されている熱化学処理です。GCW処理ネジをスピーカーにお使いいただくと、大きな変化が得られます。ネジは黒色も選べます。写真をお送りくださいませ。

α仕様に使用している特殊なワッシャーも併用すると更に効果的です。

GCW処理ネジ(スピーカー1set分) 10,000円(送料、tax込み) 
GCW処理特殊ワッシャー(スピーカー1set分) +10,000円

 

【ご注文から納品までの流れ】
 
1) メールまたはオーダーフォームからご注文をお願いします。
2) ご返信差し上げます(納期、金額、お振込先、発送方法等)。
3) 製品が完成してから(完成する頃に)ご連絡を差し上げます。
4) お振込願います。
5) お振込確認後に発送致します。
※お振込先:三菱UFJ銀行/ゆうちょ銀行
※発送方法:ヤマト運輸(宅急便)/JP(レターパック)