DarTZeel(R)をリスペクトした
“High-end project Amp”の開発・販売
今は廃盤となった「Spec.B」、
その指標であり目標となったアンプは「darTZeel(R) NHB-108 model One(税抜き420万円)」です。
GCWが音響環境調整業務に出向いた先のdarTZeelで鳴らすSystem7は、あまりに絶世を極めた空間で、心底惚れ倒しました。
そこから開発を進め、「Spec.C powered by Aya」は、darTZeel(R)上位モデルの「NHB-458(税抜き2,200万円)」を目標水準としました。NHB-458および他社のウルトラハイエンドのアンプと同等以上の音を前提として開発した結果は、お客様のお声によれば「十分以上に果たされた」ようです。
このSpec.Cには、「mini Spec.C powered by Aya」というコンパクトモデルが存在します。音は、Spec.Cの90%で、大きな違いは「強力過ぎる駆動力」が幾分穏やかになることです。電源部や増幅部、パワートランジスタの素子数による違いは、主に駆動力に影響します。
さらに上に、「Spec.D powered by Aya」という競合機種なしのグレードが設定されています。
「Spec.Gaga powered by Aya」の納入事例もございますが、あのSpec.Dが霞んでしまうほど、未知の表現をすることが魅力と言えます。
オプション設定は、非常に多数ございますが、音質的・コストパフォーマンス的・信頼性・保守性あらゆる視点から、フルオプションがお勧めです。特に半導体関係は、必ず該当するオプションをご選択ください。
アンプの価格は、ベース価格+オプション価格の合計となります。
Spec.C Gen.1 powered by Aya…約360,000円+tax(※Spec.C以上は、GCWメンバーであるX氏の音監修 sound management を受けています)
※X氏…X軸
A…Apex(頂点)
y…Y軸
a…ardent(情熱的な)
powered by “Aya”の語源です。時間軸の世界で音楽を表現するオーディオの世界、その頂点を極め、情熱的な世界を生み出すのがpowered by Ayaシリーズです。「あやおり」という織物の技法のように、縦糸と横糸が作り出す柔軟で強靭かつ趣のある世界観。powered by Ayaシリーズは、通常のGCW製品の上位グレードとして設定しています。競合アンプは、darTZeel(R) NHB-458(税抜き2,200万円)を設定しています。
mini Spec.C powered by Aya…約305,000円+tax
「Spec.Cでは、サイズ的にラックの中に入らない」というニーズから生まれました。2回り小さい個体PC1002をベースとしたmini versionです。Spec.Cの90%の音を目指し、85%は達成しています。価格は、Spec.Cの約85%設定としてます。違いは、強烈すぎる駆動力が、少しだけ一般アンプ寄りです。
Spec.D Gen.1 powered by Aya…約506,000円+tax
mini Spec.D Gen.1 powered by Aya…約443,100円+tax
Spec.C powered by Ayaの極限を、さらに超える仕様です。
この世界に、この音のアンプは他に存在しません。
情報の多さや表現は、Spec.Cの5倍以上、サウンドステージの広さは超弩級。まるで上空を含む全方位にSPが配置されたような、未知の空間です。
Spec.D以上は、SPと壁との空間を開けるセオリーを無視して、SPの間隔を出来るだけ広げてください。演奏者や楽団を召喚するスペースが必要になります。
Spec.G/Gaga Gen.1 powered by Aya…666,999円+tax
mini Spec.G/Gaga Gen.1 powered by Aya…566,999円+tax
理解不能な情報に包まれて、Spec.Dよりも圧倒的に上だという感覚を感じたい方は、こちらの世界がお好みでしょう。
なぜこんな音になるんだろう、「目の前にGaga本人がいるじゃないか」と思えるアンプです。SP駆動が理想的な水準まで到達した時、情報があらゆる意味で空間に広がり、コンサートホールを丸ごとリスニングルームに持ってきます。
低域の駆動力という基本においても、Spec.DとSpec.G/Gagaの次元は全く違うことにお気づきになられることでしょう。
Spec.Alliance Gen.1 powered by Grey…1,110,000円 or 1,230,000円+tax
mini Spec.Alliance Gen.1 powered by Grey…943,500円 or 1,045,500円+tax
Spec.G/Gaga powered by Ayaのいずれかをベース機として使用します。powered by Grey氏との協力関係により実現した特別なモデルです。
音のコンセプトは、「ホログラム状に、本人を召喚する」とのこと。
*オプション一覧
α仕様…+およそ20,000~25,000円程度+tax
パワートランジスタを指定品に交換します。部品代の実費で仕入れ時期によって変動します
miniは、数量が半分のため、10,000〜13,000円程度+taxです。
β仕様…+17,000円+tax
パワートランジスタ取付ネジの変更、特殊なワッシャーへの変更、それぞれにGCW処理という独自の熱化学処理を加えます。
γ仕様…+10,000円+tax
インシュレーターの変更とGCW処理を行い、音色にハイエンド色が増します。情報量が大きく増えます。
他の機器にお使いいただくことも可能です。
δ(デルタ)仕様…+12,000円+tax
直出しケーブルからACインレット(3P)に変更します。内部にはGCWが改良したアモルファス系コアである「補正コア」を装着します。
ε(イプシロン)仕様…+12,000円+tax
アッテネーターを今以上に音の良い部品に新品交換します。ボリューム減衰量が変わります。純正のボリューム最小位置≒10〜11時方向となり、外部アッテネーターを使わずに小音量再生が可能となります。
ζ(ゼータ)仕様…+50,000円+tax
全てがバランス良く調整され、理想的に変化します。他のGCW-Audio製品と比べ、例外的な傾向で、音にエッセンスを追加します。従来のオーディオ製品にも、これからのオーディオ製品にも存在しない、究極の実体感を再現します。
η(イータ)仕様…Spec.モデルは+50,000円+tax、
mini Spec.モデルは+30,000円+tax
本来不可能な、絶版トランジスタの新規置き換えを行いました。音質的にも純正採用品を大幅に超え、究極の情報量を引き出すオプションです。もちろん、トランジスタは全て新品です。
θ(シータ)仕様…3,600円+tax/個
Spec.モデルは、最大17個実装可能です。+3,600円〜54,000円+tax、
mini Spec.モデルは、最大11個実装可能です。+3,600〜32,400円+tax
特注で取り付けていた「補正コア」の効果が大きいことからオプション設定に追加しました。効果的な場所を厳選し、それぞれの最大個数を設定しています。
Ι(イオタ)仕様…6,000円+tax
この仕様は、半導体系の部品を10個ほど交換いたします。
ほぼ誰も指摘しないような「詰めの部分」を、より完璧に魅力的にする上で重要な部品です。その為、正直利益は出にくい価格設定としましたが、ぜひ実装していただきたいオプションとなっております。
κ(カッパ)仕様…6,000円+tax
今まで着手できなかった部分であるdual FETを交換します。
miniモデルの場合は、dual Trを交換します。
λ(ラムダ)仕様…50,000円+tax
ζ仕様で著しい実体感を音色空間ともに一変させたら、今度はその空間をもう一つ存在させようというオプションです。縦のエネルギーと横のエネルギーを交差させると音の広がりが未知になるイメージです。従来のオーディオたる「音場(サウンドステージ)」はイカサマだったとお気付きになられることでしょう。
μ(ミュー)仕様…50,000円+tax
入手困難の部材の入手が可能となったので、新たに追加いたします。
音に「生命エネルギー」を追加するとお考えください。
※drtTZeel(R)は、スイス連邦のダールジール オーディオ エス アー(氏/社)の登録商標です。