資料室というカテゴリーを作ったので、いいこと・わるいことをまとめていこうと思いました。
オーディオにおける部屋づくりは、これまで吸音と反射を組み合わせたスタイルが主流です。特に、SP近傍はより一層激しく、吸ったり反射をさせる。これが良くない。
吸音させる行為の裏には、「音がきつい」「音が刺さる」という現象があって、今でも確認されるオーディオ機器が存在する。システム側の問題を部屋で解決しようと試みた結果が、吸音と反射の乱用です。
普通に考えたら、そうでしょ。
キンキンした音は聞けないから、吸音する。反射で散らす。
つまり、システムに問題がなければ、吸音と反射は、実害でしかない。
特に最悪なものは、
1)SPまわりの吸音(横、後ろ)
2)SPまわりの反射材(棒を組んだような凹凸型のもの)
である。
SPまわりの吸音は、オペラ歌手でさえステージ上で歌いにくくなるほどの実害を及ぼす悪手であり、
SP周りの反射に関しては、反射特性がメチャクチャで到底まともな思考回路に基づいた製品とは思えない。
コンサートホールの一部には、2)のような構造を壁面に持つホールが存在するが、部屋とホールは大きさが違いすぎるんです。ホールにとっては、あの構造とあの大きさでいいのだが、部屋に持っていくのはナンセンス。
頭が悪いか耳が悪いとしか思えません。
