エージングソフトでアンプ損傷

ヒューズが切れた等の故障ではなく、音声出力異常という種類のものです。

原因は、「エージング音源」で確定だと思います。

さて、そのトラブルシューティングのご紹介です。

症状:片方のchの音量が異常に小さくなり、ガサガサ音がする。

破損箇所:ヒューズ抵抗断線

回路図をSMから引用します。

赤のヒューズ抵抗が切れました。

入力信号が入る「最初の段」なので、上流には音声信号に異常をきたす原因となる回路は存在しません。

オペアンプで何かが起こって、Vcc-の経路にあるヒューズ抵抗が切れた。

要するに異常電流ですね。

120%エージング音源が原因です。

オペアンプは新品の正規品を取っているので、原因とは考えられません。

「音が鳴らない、ガサガサする」状態で、Ver.UP依頼とともに入ってきた子なのですが、

音はクリアに鳴るようになりました。

もうちょっと不具合があるので、それの着手をして行きます。

有名どころのメーカーが販売しているエージング音源は、いくつもあります。

ただ、この破損具合を考えると、「音声信号として異常」だから壊れるんです。

エージング音源の使用は、絶対やめた方がいいです。

今回の損傷は、部位的にもハードなトライアルでは無かったので、費用の加算も軽微で済むと思います(今は)。

今回はこの部位ですが、パワー段の大電流を扱う場所でトラブルが起こる場合も、ゼロでは無いと思います。

というか、この損傷アンプは、Spec.Bなので、ほぼ純正の部品が多く使われている個体なんですね。

だから、「エージング音源は、強固で堅牢なプロ機をも破壊する」劣悪かつ凶悪な音源であるという事実を以て、

ご使用はやめた方が良いと書くことにします。

GCW-Audioでは、中長期的な損傷と、劣化の加速を考慮して、「エージング音源の使用を禁止」と致しました。

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試聴室 稼働

本日、部屋も中途半端ながら、試聴室は稼働しました。

コンセプトは、

・普通のリビングである

・プレイヤーもDACも、ほんまの安物である(プレイヤーは4万円切ってますから。それに未改造です。)

・SPも、それなりである(100万近いSP使ったら、良くて当たり前でしょう)

という「安物ですよ感」を演出しています。

今は、ケーブルも、

・Gen.1ですら無いし、

・市販品(の比較的安いの)ですし、

どこを見ても、いい音になるはずがない環境です。

逆に言うと、「アンプのガチ勝負」なんですね。

「アンプが全て」という世界。

イカサマ無し、実力主義、です。

4桁万円のシステムと、真剣勝負できますし、かなりの高確率でGCW-Audioの方が上になります。

このスタンスは、各機器ごとの価格も音質も、絶対お客様宅の方が上なので、

「普通に鳴らせば、GCW-Audio試聴室よりも上になる」ことを意味します。

本当は、30畳くらいは必要で、爆音で駆動させると凄いのですが、

敢えて普通のリビングにてチェックできる環境をお作りしたという次第です。

今は、壁の厚み(土材)もちょっと薄いので、もう一層やり直ししなきゃいけないし、

表面処理もしていない状態なので、部屋の音的には(良くて)50%くらいかと思います。

まあ、まずまずのスタートでしょう。

恥ずかしながら、使える部品・使えない部品など、ぐっちゃぐちゃになっていて、

この機会に、整理して部品庫に収納しましたから、丁度よかったです。

「エージング音源」はアンプを壊しますね。苦笑

Ver.UPで来た子です。

まだ「代替トランジスタ」のオプションが無かった頃の個体です。

エージングソフトを普通にお使いだったとか。

音が小さくなって、Vol.MAXでも微かな音量でガサガサ言ってるサウンドに変貌したそうです。

原因ですが、ヒューズ抵抗切れてました。

周囲のトランジスタも怪しいと思いますが、数値上は激ヤバでなくても、このアンプの場合は、数値は参考になるかならないか程度の指標にならず、正直そこまで確証とってないので分かりません。

たぶん、トランジスタもイカれ(かけている)と思います。

エージング音源は、アンプを壊しますね。

実際は、そういうものなんでしょう。

あとで、リレーの電極も載せますが、電極も汚れるし、24時間通電にも、連続エージングにも、何の意味もありません。

「寿命が縮む」意味はあるだろうけれど。

というわけで、トランジスタのオプションは必須でお願いいたします。

安心と良い音の為に。

修理とVer.UPも完了した(かも)という段階に入りましたので、これでSpec.Dが世に一台増えたということです。

ありがとうございました。

次世代の考え方

GCW-AudioのGen.1(generation)が表に出てきた今、

考え方について、一度しっかり明示したいと思います。

・嫌な音、耳につく音は、システム側の問題である。

・それを、制振系で押さえ込むのは、従来の考え方である。

・嫌な音や耳につく音は、製品固有の問題である。機器やアクセサリーによる欠陥が露呈した。

・機器やアクセサリーが万全であれば、嫌な音は発生しない。

・すなわち、何ら押さえ込む理由もなく、自由溌剌と駆動できるわけです。

・音楽の本質や感動、並びに聴いて満足を得るに当たり、溢れるような躍動感が発揮されてこそ、本来の姿です。

・Spec.C以上のアンプは、本当に自由で、アンプ自身が音楽を楽しむように鳴らします。

・いわば、それが本来の姿であり、今までのオーディオシステムの音は虚像であった。

・Spec.Cは、音楽の楽しさと、正常な温度感を基礎に実装しました。

・Spec.Dは、情報の多さを引き出すことで、本来のライブ環境やコンサートホールの「そのもの」を実在化する基礎を作ります。

・Spec.Gagaは、すべての条件が整ったら、歌手や奏者本人、劇団、そして観衆を丸ごとリスニングルームに持ってきます。音楽を鳴らす、その時だけ、あなただけの贅沢です。

・オーディオアクセサリーは、まず基本は全部外しましょう。絶対にネガティブなヤツが潜んでいます。

・根暗なアクセサリー、陰湿なオーディオアクセサリー、たくさんあります。聴いているうちに、何度も経験するうちに、確信してきます。私が何を言っているのかを。

・吸音材もそうです。今までは「低域を吸う」「高域を吸う」ものばかりでした。これからは、「特異的に不要な帯域を吸う」ことが重要です。具体的な数値は書きませんが、明らかに、エンクロジャーの中にあっては困る周波数があるんです。

・根本的なオーディオシステムの欠陥に対し、対処的なアクセサリーを使い、改善させてきたつもりの世界です。それは・・・20種類も30種類も言われるがまま薬を飲んでいる方と同じですよ。適切に対処すれば、内服薬は3種類くらいで済むのではないですか?

これが、Gen.1の考え方です。今後の基礎となるものです。

不要なアクセサリー

このアンプを使用するにあたり、特にSpec.C以上でランクが上がるほど顕在化する特徴について

・ルームチューニング不要(ほぼ必要なしで、ある方が害となります)

・制振系インシュレーター(害です)

・ケーブルの制振材(害です)

ルームチューニング系は、変な音になります。

制振系全般、音を殺すか、異常に抑制された音になります。

基本的に(すべて)不要と考えた方が良いでしょう。

オーディオボードOK、

インシュレータは△(必要な場合、単品でβ仕様のインシュレータをお買い求めください)、

ケーブルインシュレータ、ケーブル制振材×、

です

制振系アクセサリーというのは、「システムから変な音が出ている」から、全体を殺して目立たなくするような仕組みです。

すなわち、音が正確な場合、正気を奪うだけに働きます。一利もありません。

金の無駄です。

というわけで、Spec.C以上をお使いの方は、

まず「システム内で断捨離」をしましょう。

足を引っ張っているモノが多数あるかもしれませんよ。

パチモン排除です

GCW-Audioの製品は、どれも価格を1桁〜2桁弱上回る音で作っています。

そこで問題視されるのが、「パチモン」の存在。

少し前に耳にした「パチモンSpec.C疑惑」も、今後は一切の問題が起こり得なくなります。

高級ブランドバッグなどにギャランティカードがついていて、本物偽物の鑑別が出来るようになっていますが、

GCW-Audioも同様に、鑑別が付くようになりました。

次回の出荷製品から実装します。

これによって、パチモンは一掃されます。

パチモンの音ではなく、本当に、ハイエンドを超える音を手にして欲しいと思います。

Spec.D以上は、競合機種が存在しないようですから、割と普通の価格帯で世界最強のアンプが手に入る、そのようなモデルになっています。

アンプの納期について

現在の納期についてのお知らせです。

新規受注の場合、およそ3ヶ月〜6ヶ月程度と考えられます。

着手可能時期になりましたらご連絡を差し上げますので、ご発送をお願いすることとなります。

お受け取りしてから納品までの時間は、概ね1ヶ月が目安です。

また、過去に5台ほどありましたが、トランジスタが怪しい場合があります。

hFEの数値が著しく変動している、シルク印字が消えそう、ハンダがクラック入り、などの場合は、発熱や劣化の影響が大いに考えられますから、半強制的にη(イータ)仕様のオプションを追加させていただきます。

これによる効果は、安定性、信頼性、何よりも音質の向上として大変有益なものです。

現状ではクレームは出ていませんが、何卒ご了承をお願い致します。

感覚的なイメージでは、η仕様を実装することで、5万円と20万円のアンプほどの違いは出ると感じています。

フルオプション率は、全体の80%を超えていますが、是非ともα仕様(パワトラ)とη仕様(トランジスタ全数)の交換は、必須とお考えください。

なお、いずれのオプションも、価格の何倍もの効果は得られるものばかりを厳選しております。

1万円少々のオプションなら、10万円ほどの効果は得られますし、

5万円のオプションなら20〜30万円ほどの効果は感じていただけるものばかりです。

GCW-Audioのすべての製品の構成は、このようになっておりますから、音質を考慮するとリーズナブルな価格設定にはさせていただいております。

また、ケーブルやアクセサリーの納期につきましては、「随時」です。

1週間程度とお考えください。

特注部材が仕上がる

連絡がありました。

仕上がったそうです。特注の部材が。

これ、めっちゃ良いんですよ。

作業の方は、作業工程のさらなる見直しにより、生産性の向上と品質の安定化、品質向上を得られていると思います。

このアンプに関しては、Spec.Dのフルオプション〜が本領発揮ですから、楽しんでいただけると思います。

いやー、本当に大変でしたが、良い音と言える製品となって良かったです。

口を慎んで

以前のように、「ゴミ」とか「金の無駄」とか、素直に書くのも改める時期となりました。

それを以て、そのように表現するか悩みどころです。

嘘を書くつもりはありません。

「どんなものでも褒めなきゃいけない」立場の方は、仕事なのです。

嘘を書いてもいけない、

貶してはいけない(悪口は書いてません、今までも)、

さて、どうしましょう。

無関心に徹するか?(今までもそうしてきました)

改善の余地を数値化するか(いい案かもしれません)

より改善すべき項目の記述にとどめるか(無難ですね)

このブログは、少なからず(実はかなり)売れ行きに影響するようです。

だから、語弊や誤解があってはならない。

難しいところですね。

Audioweb3からの移行となります

これまでのオーディオシステムとしての音の水準に疑問を感じ、

darTZeelを何台も欲しいという個人的な望みによって開発された

「High-end project Amp」というアンプたち。

アンプが生み出す圧倒的な情報は、完璧な周波数レンジを基本に、

極めて自然に、ありのままを駆動すると如何なる音色も究極にリアルとなる。

Spec.Cフルオプションにおいて、ハイエンドモノラルパワーアンプのレンジを超え、

「(歌手や演者、奏者を)召喚する」為の基本を作る。

Spec.Dは、未知の領域である。世界の誰も、この音を聴いた者はいない。

唯一、納品された方だけが知る世界である。

Spec.Gagaは、「目の前に本人がいる」世界となる。